April 07, 2012

満開の桜の並木の下で

 桜が咲きました。
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 ただし寒いので、お花見は冬服でお越しくださいませ。^^;

 4日には、久しぶりに青春18切符を使って、香川県の丸亀に行きました。前日は暴風雨の大変な一日でしたが、運よく、その日は良いお天気で、桜も一気にほころび始めたような。でも、まだ5分咲きくらいだったので、人もまばらでした。
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 今回の丸亀行きは、美味しいお魚を食べることと、こちらの美術館をのぞくのが目的でした。
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 猪熊弦一郎現代美術館です。ゆったりと展示されていて、いい雰囲気でしたね。広い展示室に流木で作ったような大きな船が2艘。水を循環させてあって、室内ににわか雨が降ってきます。時間の許す限り、水の流れる音を、ぼんやり聞いていたいような…。≪続く≫

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January 25, 2012

「人の栄華は草の花のよう」

 新しい林檎のオモチャに夢中で、更新が…。^^;

 月曜まで、それほど寒くはなかったのですけど、火曜日から深々と冷えてきています。大寒だった日曜は、中国のお正月にあたる春節の前日ということで、大晦日だと思ったらいいのでしょうか。何かイベントがあるようにJRの情報紙に紹介されていたので、神戸は元町の、南京町をのぞきました。
 それで、人出は確かに多かったですね。でも、龍や獅子舞の出し物は夜になってからのようでした。そんなことで写真は、↓下の1枚しか撮ってません。

 湯気の上がった点心を横目に商店街を通り抜け、引き続いて次の目的地にテクテク歩きました。
 私は本好きというより、本屋フェチなんでしょうね。本の匂いをかぐとワクワクします(笑)。で、今回は、その元町にある本屋さんに行きました。海の本コーナー、港町グッズ、古本コーナーなんかもあり、新旧入り混じったニオイのするお店です(くんくん)。
 広いフロアーで、売り場は2階まで。いまどきのメガ書店に、品揃えは負けますけど、他にない雰囲気があります。階段の踊り場には、作家さんのサイン入り色紙が何枚か展示してありました。え~っと、いしいひさいちさんと、あとは…忘れました。^^;
 結局何も買わなかったので、また行きたいですね…。ブックカバーがオリジナルの船の柄なんだそうで、是非ゲットしたいです。^^

 来た道を引き返し、あわただしく途中の中華屋さんでランチを食べて、高架下のお店をキョロキョロしながら阪急の三宮まで戻って、西宮北口へ移動です。

 今月のPAC(兵庫芸術文化センター管弦楽団)の定期演奏会は、1月ですからレクイエムです。ブラームス作曲のドイツ・レクイエムということで、何となく重い曲を想像していたのですけど、何だか違いましたね。歌詞は確かに「天に召されたものは幸いです」なんて、本当に魂を鎮める歌です。でも、とても前向きな曲という雰囲気がしました。
 生き生きとした演奏なのですね。そして、とにかく合唱が上手でした。特にテノールはグレゴリアンを思い出すような美しさです。最後に合唱の指導者の方が出てこられたときに、とても感激されているようでした。練習、大変だったのでしょうね…。去年は誰にとっても、何も思わないことのない年でしたから、思い入れも強かったでしょうし。 本当に、限りある命だということも、嫌というほど思い知らされました。

 今月のプログラムに、1月29日(日)の21:00~21:57のEテレ「オーケストラの森」でPACの特集が組まれるように載っていたのですけど、番組表を見たら別の番組のようです。何か変更があったのでしょうか?^^;

※追記:2月19日に変更になったそうです。

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January 22, 2012

春節祭

春節祭
 お祭りは明日からですが、通りはいっぱいの人で賑わってます。

春節祭
 この募金箱は元町一番街にありました。さすが港町神戸、色色な国のお金が入っていてインターナショナルです。^^

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September 22, 2011

「『民芸』を発見する、鳥取の旅」②

 そう、早めに砂丘の散策を切り上げて正解でした。あんなにお天気だったのに、お昼ちょうどくらいには曇り空になってしまいました。先週末は今回の台風が近づきつつあり、昨日の前触れのようなお天気でしたから。

 バス停の近くにある鳥取砂丘 ジオパークセンターは山陰海岸について解説された施設や、砂のついた手足を洗ったり休憩のできるスペースが作ってあります。テーブルの上には、自由に手に取れるように「こんとあき」の絵本が一冊置いてあったのが嬉しかったです。^^

 ようやくやってきた鳥取駅行きのバスに乗りました。このまま駅に戻って早い時間のバスに振り替えてもらおうかな…と思っていたところ、「○○に行かれる方は、このバス停が便利です…」とアナウンスが流れました。観光案内所でもらった地図を見ると、お城の跡か何かがあるみたいです。何かあるならと、そこであわてて降りました。
 廃藩置県のときにお城そのものは、取り壊されたそうですが、立派な石垣が残っています。

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 奥にすすむと、素敵な建物の県立博物館がありました。常設展のみなら2、30分で見学できるようでしたが、カフェで休憩だけすることにしました。ミュージアムショップには地元の民芸品も扱っています。お洒落な模様の入った因幡和紙の懐紙も買いました。
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 こちらは市役所の予算が5万円だったときに4万4千円かけて建てられたというお屋敷です。大正天皇が皇太子だったときに、初めての鳥取訪問の際の宿舎として、使用されたのだそうです。^^;
 中は洋室ばかりですが、寝室は畳敷でした。内部は写真撮影可で、何枚か撮ってますが、サイトに画像がある螺旋階段が不思議な構造で、支柱がありません。051 ここを出たあたりで雨が本降りになってきました。傘を持ってなかったので、急いで駅に向かうことにしました。循環バスが走ってるのですが、ちょうど目の前を行ってしまたので、結局2㎞ほどをテクテク歩いてしまいました(アーケード沿いに)。

 今回のお買い物です。右側の二つは沖縄の窯で、左の平皿は島根県の窯元のものです。綺麗な色に一目ぼれです。平皿の方は、同じ色で大小の皿や鉢がありました。これは菓子皿くらいの大きさです。015
 他に買って帰ったのは、有名な手焼きのお煎餅糀漬けです。お煎餅は行くまえから気になっていたもので、駅前の百貨店に置いてました。どちらも予想以上に美味しくて、これを買うために、もう一度行きたいくらいです(笑)。お煎餅の方はAmazonでも扱っていることに、帰ってから気がついて、えっ?という感じですが。^^;

※急いで書いたので、あとで訂正するかもしれません。^^;

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September 19, 2011

「『民芸』を発見する、鳥取の旅」①

 先週末、久しぶりに平日に出かけられるので、青春18切符の旅を計画しました。それが、台風の影響で近畿の在来線が運行見合わせになっている区間があったこともあり、初めて高速バスを利用することにしました。
 驚いたことに、朝の8:30に京都駅を出発して予定時刻(12:07)より40分早く鳥取駅前に到着しました。これなら特急電車と変わらないです。料金は半額以下なのに。

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 少し早いけれど、まずはお昼ご飯です。美術館を見学するつもりだったのですが、前日にHPをのぞくと展示替えのため休館されていることがわかりました。幸い併設の、割烹の方に図録が置いてあり、それを見させていただくことにしました。
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 ずらりと並べられた郷土料理をいただきました。鮮度がいいのでしょうね、カレイの煮付けが美味しかったです。引き続いてチェックインまでの時間は、同じく併設の工芸品のお店を見せていただきました。

 二つ目の目的は、少し前の「本屋好き。」という特集のBRUTUSに、「なぜ、鳥取駅前の商店街にあるこの本屋を、全国から書店員が詣でるのか?」と紹介されていたお店です。
 鳩に豆をまいたような並べ方とでも言ったらいいですか?本好きは、それを歩きながらポッポ・ポッポとついばんじゃうかもしれません(笑)。それに品揃えですが、最近の大規模な店舗が一番目立つところに置いているような本は目に付かなかったです。こちらに、先の工芸品のお店を紹介した本がたくさん並べられていて、それを見たら迷っていた器を買わずにはいられなくなりました。^^
 それと、このお店の前の通り(県庁~JR鳥取駅の1.2㎞くらい?)、を歩いているとタイムスリップしたような気分になりそうな…。綺麗に改装されているところもありますが、アーケードの上に見えるのは昭和の中頃に建てられた建物がほとんどです。同じくらいの規模の書店が3、4軒あったと思いますが、そこをずっと歩いて納得がいったような。

 宿泊は「ガイアの夜明け」で紹介していたホテルです。京都にも系列のホテルがいくつかありますが、見たところそんなに魅力的には正直思えなかったので、探検してみたくなりました。同じ格安ホテルの東横インも悪くはないですが、お部屋やベッドは、こちらの方がゆったりしていますね。それとフロントが若い女性だったことに驚きました。^^;
 食べ放題の朝食の味は同じようなものですが、こちらの方が品数の多さで勝ってます。それに自販機のカップ入りの珈琲なんかが、その時間帯は無料で飲み放題というのは嬉しいサービスです。これで一泊(温泉付き)5280円は安いですね。難がないこともなかったのですが、許容範囲だと思います。

 はい、こちらが二日目の目的地の鳥取砂丘です。
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 最寄のバス停から、通りを越えて階段を上がり、尾根のように見えるところまで上がるのに15分ではいけなかったですね。人が歩き回った跡のついてないところに少しそれてみましたが、戻るときに砂漠で遭難している気分になりました。暑くはないですが、とにかく熱い!潮風が吹いているので、お昼の12時頃なのに涼しいです。でも、靴の中に入ってくる砂が熱くて火傷しそうでした(泣)。ゴム長を履いている人を見かけて、なんて用意のいい…と思ったら、お土産物屋さんでレンタルしてました(納得)。^^;
 そんなことで、早めに切り上げて帰ろうと思いましたが、帰りのバスは行ったところで、1時間待ちです(平日は1時間に1本です)。さあ、どうしましょう…。

 長くなりそうなので、続きは明日書きます。^^;

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May 02, 2011

何と立派な平城京

 西大寺です。興福寺、東大寺、西大寺、薬師寺、元興寺、大安寺、法隆寺の南都七大寺の一つで、近鉄電車の大和西大寺駅から少し歩いたところにあります。
 昨日、用事があったのは駅の反対側ですが、せっかく「西大寺」にきたのですから大急ぎで見学(自由に入れます)させていただきました。

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 伽藍は火災で焼失したため、江戸時代に再建されたものだそうです。小雨がパラパラ降る、あいにくのお天気でしたが、思ったより明るく撮れてました。
 路線図で駅名を見ることはあっても降車したのは初めてで、実際にお寺があることもろくに知らず無知でした。(⌒・⌒)ゞ

 これは、東門の前にある、評判のケーキ屋さんのものです。あまりに綺麗なのでアップでパチリ(笑)。
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 ここも、この駅で降りることがあったら、買いに行こうと楽しみにしていました。西大寺はターミナル駅ですが、お店の周りは住宅地で、そんなに人通りも多くありません。でも、念のためと先に寄って取り置きしてもらって良かったです。東京なみのお値段でしたが、夕方には、ほとんど売り切れていました(驚)。
 電車に揺られて帰ってきたのに、しっかり形を保っています。スプーンで触ってみると驚くほど柔らかく、とろける美味しさでした(幸)。

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April 17, 2011

「夕闇せまる参道の桜は夢心地」

 三井寺です。満開の桜がハラハラと散り始めています。桜の頃が美しいと去年の秋に聞きましたが、このタイミングに来ることができるとは。010_2
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 石楠花の花時は、もう少し先かと思ってましたが、山の上と違って今が見ごろのようです。
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 昨日は、招待券のおすそ分けをもらって、大津市伝統芸能会館で上方の舞を拝見しました。「古典の日」関連の催しで創作舞踊です。3作品のうち一つは有名なオペラの「トスカ」をシンセサイザーの演奏にあわせて、狂言とのコラボで演じられました。トスカは家元が舞われ、狂言師の茂山童司さんがカヴァラドッシを。有名なアリアの「星はきらめき」を狂言の所作と節回しで演じられるのですが、全く違和感がありません。そして、間近で観る舞は、優雅さというより鍛え抜かれた身体の上に成り立つ美しさを感じました。

 30分くらいしか時間がなかったのですが、駆け足で大津市歴史博物館にも寄りました。柴田晩葉…解説には「湖都のモダン日本画家」とありますが、絵は京都で学ばれています。
 お名前は知りませんでしたが、「五色豆」の化粧箱の掛紙は見たことがあったかも。立派な襖絵もあれば、ちょっと安野光雅の水彩画を思い出さなくもない可愛い作品もあり、意外さもあって楽しめました。

 イベント自粛で、周辺の桜のライトアップも中止になったためか、どこも人は少な目でしたね。「『三井寺夜桜コンサート』は大津市民にとって、春の一大イベント」だそうです。仕方ないですが、ちょっと残念。(^^;

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April 11, 2011

「Power of Sound 」

 満開の桜です。どこで降りようかと迷うほど、昨日の阪急沿線は、どこも満開の桜で本当に綺麗でした。週末の三日間に夜桜の通り抜けをされていたとのことなので、桜の並木もあるようですし、花よりパンダ(笑)。今年は、王子公園で降りて、動物園に行くことにしました。
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 考えることは、みんないっしょ?園の前まで来て、びっくりです!チケットを買う列が表の通りまで続いています(50㍍以上?)。これでは中に入っても、ゆっくり楽しむこともできないでしょうし、あっさり断念です。(^^;

 せっかく時間があるので、近くをブラブラ歩くことにしました。前回来たときに工事中だったJRの灘駅も、立派な駅舎になっています。中を見学…とエスカレーターで上がってみると。

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 旧駅舎をご存知の方なら、あーっ!と思われるでしょうね。(^^

 午後からは兵庫芸術文化センター管弦楽団(PAC)の定期演奏会です。演奏曲は、ブラームス:ヴァイオリンとチェロのための協奏曲イ短調op. 102とフランク: 交響曲 ニ短調。指揮・芸術監督/佐渡 裕 、ヴァイオリン/岩谷 祐之、チェロ/西谷 牧人。

 ホールに着くとホワイエにあふれる人です。入り口には募金箱を持たれた佐渡監督と楽団員さんが。特設のステージではプレコンサートが始まっています。
 被災地からスタートした劇場から東日本へ何ができるのかという監督のお話に続いて、G線上のアリアの演奏と黙祷で始まった演奏会でした。
 ともにPACの楽団員としてすごされたソリストのお二人です。前半は解説にあるように「呼吸のあったソリストでなければその真価が発揮できない」という曲です。
 アンコール曲も、チェロの独奏から始まり、無伴奏チェロの第1番?と思ったら(お隣の席の方もバッハや!と言われました)、ヴァイオリンで旋律を弾きはじめられました。このメロディは…サン=サーンス「白鳥」です(帰りに曲名の書かれたホワイトボードを見ると「ザ・スワン」となってました)。本当に阿吽の呼吸とでも言ったらよいでしょうか。

 後半のフランクの交響曲も美しい旋律の曲ですが、フィナーレはかなり盛り上がりを見せます。いつもにも増して力強く感じた拍手のあとのアンコール曲は、雰囲気を変えてカルメンの間奏曲です。震災後、大きな余震が起きていることが連日伝えられ、気持ちのうえでも落ち着かない日々です。フルートの優しい音色に、ホッとするような。
 神戸の街で被災し、復興までを見守ってこられた方も会場にはたくさんおられることでしょう。震災の直後には、生まれ変わった今の街を、想像することもできなかったと思います。佐渡監督が言われるように、音楽ではお腹はふくれないかもしれません。でも今シーズンのプログラムの裏表紙に書かれるようになった「Power of Sound 」…を信じたいです。

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February 25, 2011

さくら咲く

 九州新幹線のN700系です。試乗会は明日と明後日でしたが、抽選に外れました。がっかりです。(^^;
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 帰りに、このお弁当が安く(3割引)なっていたので買いましたが、今日は、みんな帰りが遅いので、賞味期限に間に合いそうもないです(笑)。
 今夜は、これを食べながら旅の話に花が咲きそうですね。

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February 11, 2011

「都会の秘境」

 夕べはかなり寒かったですが、雪にはならなかったようです。お昼ごろ、ちっちゃなアラレのようなものが降っていましたが。と思っていたら降ってきて、積もり始めています。
 大変な思いをされている雪国の方には申し訳ないと思いながらも、雪が降るのを心待ちにしてしまいます。そして、雪景色を眺めながら、のんびり列車の旅に行きたいな何て。(^^;

 日常から遠く離れることに旅の妙味があるなら、お金を使って遠くに出掛けることだけが旅ではないだろう。
(東京新聞「筆洗」2011年2月10日) 

 「都会の秘境」…、気になりますね。初めて行くところなら、どこでも秘境を探検しているようなものですが、私の場合(迷)。(^^;
 鉄道のふらり旅といえば、この切符です。冬は利用期間が変わっていたので、どうかなと思っていた「青春18きっぷ」の日程が発表になっていました。
「青春18きっぷ」の発売について》(平成23年 2月 7日)
Pen1_87  春は以前のままですね。発売が2月20日~3月31日、利用期間が3月1日~4月10日です。しばらく利用していないので候補地はいくつかありますから、雪解けを待って探検?(^^

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