April 28, 2012

♪ミカンの花が~

 5年前の秋に買った温州ミカンの木にツボミがつきました。アゲハの幼虫のためだったのですが、この何年かナメクジがイチゴ以外の植物も次々と枯らしてしまい、農薬を使ったせいですね。卵を産み付けに来なくなってしまいました。^^;
 そのおかげというかミカンの木も、一回り大きく育ちました。

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 今月のPACの定期演奏会の感想が書けてなくて気になってましたが、実は、まだプログラムも読めていません。ちょっと落ち着かない状態が続いていたこともありまして。
 とりあえずは、先週の土曜に来期の通し券を確保することができました。会員ですから一般発売の前日に予約できるのですが、朝から電話をかけ続けること4時間で、ようやくつながりました。去年と同じく、一階席で残っていたのは、真ん中のブロックなら最後列か中ほどの列の端っこです。本当にどうなっているのでしょうね。2000席あるホールの三日分(B、C席は金曜から)を予約するため、一斉に電話をかけるのですからそんなものなのでしょうか。
 でも、その人気を裏付けるように、その前の週の日曜にあった、4月の定期演奏会は盛り上がりました。立ち上がって拍手してもいいくらいの雰囲気だったのではないでしょうか。
 プログラムはドヴォルザークのチェロ協奏曲とベートーヴェンの「運命」と、おなじみの曲です。チェロ協奏曲はソリストさんのチェロの音色はもちろんのこと、コンサートマスターの豊嶋さんのソロとの掛け合いが絶妙でした。後半のベートーヴェンの運命も、あー、この曲って本当にコンサートマスターの腕にかかってるなどと。これはもしかして偏った感想かもしれませんが、強く思いました(笑)。

 この当日、余裕を持ってホールに入れる時間の電車に乗ってましたが、駅に着いて改札階に上がるエスカレーターの手前にきたときです。前におられた年配の男性が、その場で倒れられました。すぐ後ろの男性が支えられたので、エスカレーターに巻き込まれるのは防げました。わりと体格のよい方なので、私もいっしょに抱えて後ろへ腰をおろしてもらいました。
 意識は、しっかりされていて、大丈夫だからといわれるのですが、エスカレーターの途中で、もう一度倒れられたら大変なので、駅員さんが来られるまで説得していました。
 そのあと、そのままホールに行けば、よかったのですが、午前中に家を出てから、お茶いっぱい飲んでなかったもので、近くのスタバに珈琲を買いに寄ってしまいバカですね。佐渡さんのプレトークを聞き逃してしまいました。^^;
 そして休憩になって飲みそびれた珈琲を持ってホワイエのベンチに座った途端、タンブラーを落としてしまいました。フタがはずれなかったので、床にこぼれずには済みましたが、口のネジの部分が綺麗に割れて二重になった容器の外側がはずれ、内側の容器にもヒビが入りました。傾けると漏れそうなので、結局、そのまま家まで持って帰りました(トホホ)。

 書き出したらキリがないというか、気にしなければ、それまでの程度のことですが、想定外のことが続き、疲れました。家まで無事帰り着いただけでも感謝なんですけど。^^;

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April 07, 2012

満開の桜の並木の下で

 桜が咲きました。
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 ただし寒いので、お花見は冬服でお越しくださいませ。^^;

 4日には、久しぶりに青春18切符を使って、香川県の丸亀に行きました。前日は暴風雨の大変な一日でしたが、運よく、その日は良いお天気で、桜も一気にほころび始めたような。でも、まだ5分咲きくらいだったので、人もまばらでした。
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 今回の丸亀行きは、美味しいお魚を食べることと、こちらの美術館をのぞくのが目的でした。
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 猪熊弦一郎現代美術館です。ゆったりと展示されていて、いい雰囲気でしたね。広い展示室に流木で作ったような大きな船が2艘。水を循環させてあって、室内ににわか雨が降ってきます。時間の許す限り、水の流れる音を、ぼんやり聞いていたいような…。≪続く≫

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February 12, 2012

NO MORE FUKUSHIMA

 最近、ネット上で、よく見かけるポスターです。当たり前ですけど、無断転載不可なので半分だけ隠してみました(あまり意味ないですか)。^^;
 下のポスター展のサイトに掲載されていますので、そちらを是非ご覧ください(189番です)。
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 反原発ポスター展というのが去年の秋にあって、そちらに出品された作品ですね。私は、手前にある雑誌で、この作品を知りました。あまりお店に並んでいるのを見かけないので、Am●zonで買う方が確実かも知れません。
 本当に、見た瞬間ドキッとしましたね。小さな子どもさんを抱えたお母さんの表情が、胸に迫るものがあります。

 この本に寄稿されるため、昨年の11月14日から12月8日までの間、作者の和田誠さんが日記を書かれています。そして、そのポスター展当日のものもありますが、作品については特に触れられることもなく、淡々とその日にあった出来事だけがつづられています。
 でも、11月21日に篠山紀信さんの震災の爪跡を撮られた写真展「ATOKATA」の内覧会に行かれたときのことです。

 どれも非常にきれいな影像だ。「あの悲劇を美化している」と感じる人がいるかもしれないが、それは誤りだ。きれいに写ったすべての影像の中に悲しみが溢れている。きれいに撮れた風景は現実であり、その中に悲劇があることを捕らえた見事な仕事だと思う。

 これは、和田さんの作品にも通ずることだと思います。日記によると和田さんは、被災地へ何か支援がしたいけれど、「結局ぼくには絵を描くことしかできない」ということで葉書サイズの絵を200点描かれたのだそうです。その素敵な絵も掲載されていますので、機会があれば、この本もご覧になってください。とてもほのぼのとした可愛い作品ばかりです。^^

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November 03, 2011

「夢見る世紀末」

 今日がお休みだと思うと、ちょっと元気が出たので、昨日は帰りに美術館「えき」に寄りました。前知識は何もなしでしたが、駅に貼ってあるポスターの絵が気になっていたもので。
 それでですね。眼福という言葉が浮かんだくらい、好きな雰囲気の作品ばかりでした。モノクロの銅版画やリトグラフも良いのですが、色味が入ってからのものの方が好きです。
 「ルドンとその周辺」ということで、同時代の作家の作品にゴーギャンやムンクのものがありました。どうりで警備が厳重です。
 そのわりに、あまりPRされてないので会場は空いていて、もう息がかかりそうなほど接近し、堪能させていただきました(笑)。
 というのも最近、近視の度が進んだようです。ブリューゲルではないですが、大きな虫眼鏡が欲しくなるような作品も何点か。^^;

 図録もすごく綺麗な装丁で宝物になりそうです。早く読みたいけれど、まだ、ラッピングを取っていません。^^2011_11030004

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October 17, 2011

「和ガラスの神髄」

 連日、10月の半ば過ぎとは思えない陽気ですね。昨日は西宮に行くついでに、神戸の旧居留地にある市立博物館へ足をのばしました。
 「和ガラスの神髄 ―びいどろ資料庫名品選」、半月ほど前だったか朝日の紙面に紹介されていたので、10月の神戸ブラブラ歩きの候補地に決めていました。^^
007 旧横浜正金銀行(現 三菱東京UFJ銀行)の建物を利用した、素敵な博物館です。展示室前のステンドグラスも港町神戸らしいですね。もう1枚どこかに所蔵品の銅鐸をモチーフにしたものがあったようですが、そちらは見逃しました。^^
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 江戸時代の初めに入ってきた文化とともに持ち込まれた、ヨーロッパの美しいガラスに魅せられた人たちの努力の歴史という感じです。
 そのお手本となったヨーロッパのガラス製品が常設展示の中に数点ありました。今回、お披露目になった作品たちも、本当に美しいのですが、この時点では、やっぱり完成度が違うかな…とは思いました。
 作品ごとに製法が詳しく解説されていて、それが一番の収穫です。熱くて、きっと私は辛抱できませんが、チャレンジしたらはまってしまいそうな気はします(笑)。

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October 14, 2011

「帰ってきた江戸絵画」

 水曜日の帰りに、文化博物館に寄ってきました。早くにチケットをいただいていたのですが、何となく行きそびれてしまい、ちょっと急いでしまいました。

墨線鮮やか江戸絵画 中京で3日から、ギッター展
(京都新聞 2011年09月02日 22時23分)

Gitteryelencollection リニューアルオープンしてから展示室に入るのは初めてです。もう忘れてしまいましたが、、前はエレベーターで上の階に上がって受付を済ませ、1階下の展示室にエスカレーターで降りるんだったか不思議な構造になってました。そんなことで改装工事をされていたのですが、新しく各階に設置されたエスカレーターは、止まってるのかと思うほどゆっくりで、またびっくりです。^^;
 ともかく、すっきりした雰囲気になりましたね。ロールアップスクリーンを各コーナーごとの区切りに上手く使ってあって、東京のサントリー美術館で観た「鍋島展」の様子を思い出しました。

 内容の解説は上のリンク先におまかせするとして、チケットの方のダルマサンが「私に目をつけるとは、なかなか〱(くの字点)」とつぶやいているとおり、美術の専門家ではない方が、これだけのものをよくコレクションされたなと思います。ご自宅のお屋敷にインテリアという雰囲気で、とてもさりげなく飾られていることにも驚かされます。確か奥様が美術館の副館長さんと紹介にあったのですが、とても愛されて幸せな作品たちという印象を受けました。
 若冲さん人気ですか(?)、平日にしては賑わっていましたね。見た瞬間に楽しい気分にしてくれるものが多く、肩のこらない美術展です。作品ごとに丁寧な解説も添えられていて、気がついたら1時間半くらい展示室にいました。このチケットで他の展示や映画も観られるので、ちょっと残念なことをしてしまいました。^^ 

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September 22, 2011

「『民芸』を発見する、鳥取の旅」②

 そう、早めに砂丘の散策を切り上げて正解でした。あんなにお天気だったのに、お昼ちょうどくらいには曇り空になってしまいました。先週末は今回の台風が近づきつつあり、昨日の前触れのようなお天気でしたから。

 バス停の近くにある鳥取砂丘 ジオパークセンターは山陰海岸について解説された施設や、砂のついた手足を洗ったり休憩のできるスペースが作ってあります。テーブルの上には、自由に手に取れるように「こんとあき」の絵本が一冊置いてあったのが嬉しかったです。^^

 ようやくやってきた鳥取駅行きのバスに乗りました。このまま駅に戻って早い時間のバスに振り替えてもらおうかな…と思っていたところ、「○○に行かれる方は、このバス停が便利です…」とアナウンスが流れました。観光案内所でもらった地図を見ると、お城の跡か何かがあるみたいです。何かあるならと、そこであわてて降りました。
 廃藩置県のときにお城そのものは、取り壊されたそうですが、立派な石垣が残っています。

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 奥にすすむと、素敵な建物の県立博物館がありました。常設展のみなら2、30分で見学できるようでしたが、カフェで休憩だけすることにしました。ミュージアムショップには地元の民芸品も扱っています。お洒落な模様の入った因幡和紙の懐紙も買いました。
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 こちらは市役所の予算が5万円だったときに4万4千円かけて建てられたというお屋敷です。大正天皇が皇太子だったときに、初めての鳥取訪問の際の宿舎として、使用されたのだそうです。^^;
 中は洋室ばかりですが、寝室は畳敷でした。内部は写真撮影可で、何枚か撮ってますが、サイトに画像がある螺旋階段が不思議な構造で、支柱がありません。051 ここを出たあたりで雨が本降りになってきました。傘を持ってなかったので、急いで駅に向かうことにしました。循環バスが走ってるのですが、ちょうど目の前を行ってしまたので、結局2㎞ほどをテクテク歩いてしまいました(アーケード沿いに)。

 今回のお買い物です。右側の二つは沖縄の窯で、左の平皿は島根県の窯元のものです。綺麗な色に一目ぼれです。平皿の方は、同じ色で大小の皿や鉢がありました。これは菓子皿くらいの大きさです。015
 他に買って帰ったのは、有名な手焼きのお煎餅糀漬けです。お煎餅は行くまえから気になっていたもので、駅前の百貨店に置いてました。どちらも予想以上に美味しくて、これを買うために、もう一度行きたいくらいです(笑)。お煎餅の方はAmazonでも扱っていることに、帰ってから気がついて、えっ?という感じですが。^^;

※急いで書いたので、あとで訂正するかもしれません。^^;

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September 19, 2011

「『民芸』を発見する、鳥取の旅」①

 先週末、久しぶりに平日に出かけられるので、青春18切符の旅を計画しました。それが、台風の影響で近畿の在来線が運行見合わせになっている区間があったこともあり、初めて高速バスを利用することにしました。
 驚いたことに、朝の8:30に京都駅を出発して予定時刻(12:07)より40分早く鳥取駅前に到着しました。これなら特急電車と変わらないです。料金は半額以下なのに。

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 少し早いけれど、まずはお昼ご飯です。美術館を見学するつもりだったのですが、前日にHPをのぞくと展示替えのため休館されていることがわかりました。幸い併設の、割烹の方に図録が置いてあり、それを見させていただくことにしました。
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 ずらりと並べられた郷土料理をいただきました。鮮度がいいのでしょうね、カレイの煮付けが美味しかったです。引き続いてチェックインまでの時間は、同じく併設の工芸品のお店を見せていただきました。

 二つ目の目的は、少し前の「本屋好き。」という特集のBRUTUSに、「なぜ、鳥取駅前の商店街にあるこの本屋を、全国から書店員が詣でるのか?」と紹介されていたお店です。
 鳩に豆をまいたような並べ方とでも言ったらいいですか?本好きは、それを歩きながらポッポ・ポッポとついばんじゃうかもしれません(笑)。それに品揃えですが、最近の大規模な店舗が一番目立つところに置いているような本は目に付かなかったです。こちらに、先の工芸品のお店を紹介した本がたくさん並べられていて、それを見たら迷っていた器を買わずにはいられなくなりました。^^
 それと、このお店の前の通り(県庁~JR鳥取駅の1.2㎞くらい?)、を歩いているとタイムスリップしたような気分になりそうな…。綺麗に改装されているところもありますが、アーケードの上に見えるのは昭和の中頃に建てられた建物がほとんどです。同じくらいの規模の書店が3、4軒あったと思いますが、そこをずっと歩いて納得がいったような。

 宿泊は「ガイアの夜明け」で紹介していたホテルです。京都にも系列のホテルがいくつかありますが、見たところそんなに魅力的には正直思えなかったので、探検してみたくなりました。同じ格安ホテルの東横インも悪くはないですが、お部屋やベッドは、こちらの方がゆったりしていますね。それとフロントが若い女性だったことに驚きました。^^;
 食べ放題の朝食の味は同じようなものですが、こちらの方が品数の多さで勝ってます。それに自販機のカップ入りの珈琲なんかが、その時間帯は無料で飲み放題というのは嬉しいサービスです。これで一泊(温泉付き)5280円は安いですね。難がないこともなかったのですが、許容範囲だと思います。

 はい、こちらが二日目の目的地の鳥取砂丘です。
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 最寄のバス停から、通りを越えて階段を上がり、尾根のように見えるところまで上がるのに15分ではいけなかったですね。人が歩き回った跡のついてないところに少しそれてみましたが、戻るときに砂漠で遭難している気分になりました。暑くはないですが、とにかく熱い!潮風が吹いているので、お昼の12時頃なのに涼しいです。でも、靴の中に入ってくる砂が熱くて火傷しそうでした(泣)。ゴム長を履いている人を見かけて、なんて用意のいい…と思ったら、お土産物屋さんでレンタルしてました(納得)。^^;
 そんなことで、早めに切り上げて帰ろうと思いましたが、帰りのバスは行ったところで、1時間待ちです(平日は1時間に1本です)。さあ、どうしましょう…。

 長くなりそうなので、続きは明日書きます。^^;

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September 11, 2011

先行発売!

 昼間、新しい携帯で写真を撮ったつもりが、1枚も保存できてませんでした(何故?)。
 今日は、久しぶりのPACの定期演奏会で、先に大谷記念美術館に寄りました。夙川の駅に着いたのが、12時ちょうどぐらいです。一番陽射しの強い時刻に美術館までの往復は暑いこと。夙川オアシスロードに沿って歩きましたから、木陰になるので、まだ少しましでしたが。

 去年と同じイタリア・ボローニャ国際絵本原画展です。全体の印象としては、いかにも子供向けというような絵柄は少なく、哲学的な雰囲気ののするものが多かったような。こんな技法もあるんだ、勉強にはなるな…とは思いながらも、ビビっとくるものはありませんでした。ミュージアムショップで販売されていたグッズ類や絵本も、しばらく眺めていましたが、結局、何も買わずに帰りました。

 引き続いて芸文センターに向かったのですが、そのときに散財しなくてよかったです。5月の佐渡さん指揮のベルリンフィルのDVDが先行発売されていました。値引きはありませんが、その演奏会当日のプログラムが会場特典です(嬉)。財布にあまり現金をいれてなかったので、買ったら小銭くらいしか残らなかったんです。^^;
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 帰りにサイン会もありましたが、並ぶのは嫌なので、それはパスしました。演奏会の感想は、改めてかきます。^^

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August 07, 2011

陶器まつり

 かき氷を食べました。のどがカラカラでしたから美味しかったです。お正月に堺にいったときに、カステラを買ったお店が清水五条駅の近くにできていました。
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 朝から五条坂の「陶器まつり」に行ってきました。いいお天気なのでお買い物日和ではありますが、朝から暑いこと。^^;

 本日のお買い物です。今回はどれもB品ではないのですが、トータルしたら半額くらいで買えました。初日の朝一番だから?みなさん気前よくオマケしてくださいました。^^
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 三つは今までに拝見したことのある作家さんのもので、手前のカエルさんは、弘法さんのときに蚊取り線香の台を買った方の作品です。シュガーポットですが、香炉に使うつもりです。スリップウェアーのお皿は、綺麗な飴色に一目ぼれで衝動買いです。
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 それと奥のトマトの柄の鉢は、かわいい足がついているところにキュンとなりました(笑)。
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