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January 30, 2011

四季折々

 細心の注意を払ってお持ち帰りです。(^^;
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 二つ前の記事の「看板がないことで有名なお店」のケーキです。こちらは緩衝材と保冷材を使われないので持ち歩きが大変なのですが、お店が地下鉄の駅の至近距離ですから歩き回ることはありません。うっかり人と当たったりすることだけないように(笑) 。モンブランのマロングラッセが転げていたくらいは、ご愛嬌です。(^^
 このお店のケーキが崩れやすいというのは、仕方ない気がします。モンブランのクリームが濃厚でずっしりしているのに、台がメレンゲと生クリームでできているのですから。
 お店の名前がつけられた白い方のケーキも同じです。中にアプリコットのジュレの入ったやわらかなブラマンジェの上に、大き目のシロップ漬けのアプリコットがのせてあります。上が重たいのです。(^^;

 昔、冷蔵のショーケースを使われていなかったので、クリームを使ったお菓子は冬の間しか作られていないお店がありました。4月から10月(だったと思います)の間は焼き菓子のみです。そのお店に近いものを感じます。
 それなら買う側も、季節によって品物を選べば済むことです。

 昨日は、そんなに遅い時間ではなかったのですが、もう生ケーキは、ほとんど残ってませんでした。「1時間ほど時間をいただければご用意できますよ」とのことでしたから、まだ少しのぞきたい所もあったので待たせてもらうことにしました。
 お一人でお店をされているので、1種類につき5個ずつしか作れないということと、「そのぶんの予算も、材料にまわしています。いいものをつくりたくて」(朝日新聞〈パーンとスイーツ〉/掲載されたのは数年前です)と、それ以外の経費(例えば看板)は省くようにされているそうなので、そんなお店のスタイルに納得できる人は通えば良いのかなと思います。(^^

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January 29, 2011

京都ふらり歩き

 この土日が寒さのピークとのことでしたが、良いお天気で暖かく感じました。今週は冬ごもりになるかと思ってましたが、そんなことで京都府庁の西側にある「中信美術館」に行くことにしました。
 京都中央信用金庫の本支店にこの入場券が置いてあります。ただし、"基本的には"ということのようです。フラッとお立ち寄りいただくのも良いかと。(^^
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 梅原猛氏が京都市立芸大の学長時代の教え子にあたる、今が旬の作家さんばかりです。それほど大きな建物ではありませんんが、明るく開放的な雰囲気の展示室(3室)に斬新な作品が並びます。
 少し前の新聞でだったか、梅原夫妻の横顔が"だまし絵"のように浮かび上がって見える壺が話題になっていました。私は山本容子さんの版画が見たかったのですが、不思議の国のアリスを題材にした、かわいい作品でした。
 この葉書と同じデザインの図録もいただいて、無料だなんて嬉しいです。

 このあと御所の中を、寺町通りの方へ通り抜けました。
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 梅林の一番北側の木が咲き始めています。その横の白梅も、ツボミがふくらんでいましたし、もう咲きますね。
 引き続いて寺町通りを南に向かい、少しお買い物をして帰りました。ここも、旬のお店でしょうね。話題の若手の作家さんのものを揃えられていて、「京都うつわさんぽ」という本にも掲載されています。
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 普段使いのできるシンプルなフリーカップと小皿を2枚買いました。カップの裏は普通のサインですが、お皿には少しずつ違うイラストが入っているところも人気の秘密のようです。表側はカーブをもたせず平らで、小さなお皿らしからぬ安定感があります。
 女子大の家政学科を卒業されたあと、安藤忠雄建築研究所にお勤めという経歴をお持ちの作家さんです。6月に個展もされるようで楽しみにしています。(^^

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January 27, 2011

「壊れ物注意」

 当たり前のことなのかもしれませんが、この形に驚きました。

026 一つ前の記事の多肉植物の芽が、少し育ったところです。小さな小さな相似形です(笑)。

 こちら↓は、伸びすぎた部分をカットしてケーキのカップに植え込んだところです。持ち手のついた方のカップは、絵のウサギによく似た雰囲気のかわいいパティシエールのお店のものです。看板がないことで有名ですが、とても美味しいので探す価値はあります。ただし遠方の方にはオススメできません。(^^;
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 先をカットするときに、ポロポロ落ちた葉も残してありますが、全部、芽が出て育ってしまうと、養いきれなくなりそうですね…。

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January 25, 2011

冬のガーデニング

 15日に買った多肉植物の葉っぱから芽が出ました。
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 これは「銘月」という種類でしょうか。葉の方がしおれてきているので、育つかわかりませんが、土の上に置いてみようと思います。(^^

 こちらは、少し前から始まったココログのサービスのインターポットです。真ん中の木も種からですから、ここまで育てるのに45日かかりました。手前にあるのは水飲み場で、ときどき鳥がやってきます。
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 現実の1カ月が4年に相当するそうなので、48倍の速さで時間が進行することになります。こまめにのぞかないといけないので、思ったより手がかかりますね。(^^;
 いっしょにアバターも作りましたが、看板に偽りありと言われると困るので、こちらには設置していません。インターポットを楽しんでいるみなさんは、日替わりで、いろんな顔や衣装に変身されています。今日は、私もニューファッションを試着してみました。
Avatar_2  いかがでしょう(笑)。

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January 24, 2011

北野ふらり旅

 昨日は兵庫芸術文化センター管弦楽団(PAC)の、今年初めの定期演奏会でした。プログラムの裏表紙に「HAPPY NEW YEAR」、そしてウサギの絵のバックには「ふるさと」の歌詞が書かれています。

 オール・ベートーヴェン・プログラムということで、「エグモント」序曲op.84、 ピアノ協奏曲第3番 ハ短調op. 37、 交響曲第3番 変ホ長調op. 55「英雄」。指揮・芸術監督は佐渡 裕 、ピアノはエフゲニ・ボジャノフです。
 12月の定期は、遅れてきた人が多く、空席が目だったことに驚きましたが、さすがに今月は1曲目から満席状態でした。

 2010年のショパン・コンク-ルで第4位入賞された、まだ26歳のボジャノフ氏は、ライトが当たるとプログラムに掲載の写真より明るい髪の色が美しい青年です。
 2009年のヴァン・クライバーンコンクールでの演奏を佐渡監督が気に入られ、この度の演奏会となったそうですが、少女マンガさながら、泉から湧き出るように美しい音色があふれていました。(^^
 アンコール曲も何を演奏されるのかドキドキしながら待ちました。まずショパンの「ワルツ第5番変イ長調作品42」を。そしてポンと背中を押されたかのように舞台に戻ってこられると、「華麗なる大円舞曲変ホ長調作品18」を演奏されました。コンサートマスターの豊嶋さんが席を立たれなければ、いつまでも拍手は鳴り止まなかったでしょうね。(^^

 今回のプログラムは、この金・土・日の定期以外に、15日から愛媛県、大阪府、兵庫県内の5会場でも演奏されていて、昨日がツアー最終日でした。その最後を飾っての「英雄」の演奏には、会場中が拍手をするのが待ちきれなかったというように感じました。決してフライングではありません(笑)。
 監督がおっしゃる「世界遺産のような曲」のあとのアンコール曲は「ふるさと」でした。プレトークで、昨年のケルン響のジルベスターコンサートの話をされたあとだけに、世界中を忙しく活動されている姿と重なって、感動もひとしおです。

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 演奏会の前に、今回は神戸の北野に寄りました。今が一番観光客の少ない時期だそうですが、それでも通りは結構な賑わいでした。
 手前が北野美術館、向こうに見えるのがラインの館です。美術館では淡路島にある美術館からの特別展示で猫の墨絵を観ることができます。
 こじんまりとした展示室にある60の作品には、それぞれに思いの込められた言葉が添えられています。ふてぶてしく、それでいて憎めない顔をした猫たちです。

 それで思い出したのが、このちょっと気になる記事です。 
野良猫の去勢、希望殺到 京都市 無償で実施
(京都新聞2011年01月22日12時48分)

 私は、どちらかといえば人に慣れている近所の飼い猫から被害を被ることの方が多かったので、この記事は、う~んという感じだったのですが、野良猫の多い地域の方にすれば深刻なことです。画伯がいわれる、「猫も人間もともに幸せな社会」とはどのように実現すればよいのでしょう。
 猫だけではありません。少し前のテレビの番組で、飼い犬をなつかないからというだけの理由で殺処分場に持ち込み、帰りに“かわいい子犬”を譲ってほしいという人がいるのだそうです。ウサギ年の今年には、手がかからないと思ってウサギを買ったものの、持て余す人が増えるのではないかという心配もされてましたね。(^^; 

 すみません、話題があちらこちらにフラフラしますが、この辺りを歩くのは4回目になります。今回、ようやく「うろこの家」に行くことができました。かなり細い通りに面していたのですね。北野美術館の裏側の石段を上がった向こうに、その通り(オランダ坂)へ続く道がありました。
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 ラインの館のインフォメーションの方が、丁寧に地図で示してくださったおかげです。着いてみれば、な~んだと思うほど近くだったのですが。(^^;
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 調度品とあわせて、マイセンなどの陶磁器やガレのガラス工芸品が並びます。文化財の建物で室内が撮影可というのは嬉しいです。ちょっと入館料が高い(1000円)なと思ったら美術館が別棟にあったのですね。見逃しました(ショック)。(^^;

 こちらも初めて見ました。その昔、テレビドラマで有名になった「風見鶏の館」です。この時期にしては、寒さも和らいで助かりましたが、写真を撮るには、すっきりしないお天気だったのが残念です。
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 北野美術館の受付の方オススメの北野坂にあるスターバックスも移築された洋館を利用されたものでした。ふわふわのソファーで温かい珈琲を飲みながら休憩したあとは、通りに並ぶかわいい雑貨のお店をのぞきつつ三宮の駅に戻りました。

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January 22, 2011

「摂津ふらり旅」

「摂津ふらり旅―北摂・大阪・神戸を巡る」
國眼 隆一 とTOYRO倶楽部編著(自然総研)

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 学生のころ、教授のお供をして、ある前方後円墳の見学に出かけたことがあります。「先生なぜ御陵には例外なく雑木が植えられているんですか」と質問して、ひどい目に遭いました。いきなり教授は「バカ!」とどなり、「何年たってると思っとるんだ。できたときはツルツルじゃ」と教えてくれました。
 そういえば、そうです。仁徳天皇陵の場合で完成から1600年ほど。たとえコンクリート製だったとしても、雑木は生えたでしょう。教授の判定どおりバカそのものでしたが、この「バカ!」で、歴史の見方のコツのようなものを習った気もしました。

 この本は、池田泉州銀行のシンクタンクである自然総研が、発行している雑誌に連載されていた探訪記を1冊にまとめたものだそうです。
 この時期は阪急沿線の小さな美術館もお休みされているところが多いので、“阪急沿線ふらり旅”の候補地を探すのに読み始めましたが、初めのページで、いきなり笑わせてもらいました。疑問にも思っていなかったので、目からウロコです(笑)。

 今日は寒さの中休みか、ダウンを着て出かけたら、暖房の効いた屋内に入ると暑いくらいでした。昨日の飴湯も、たくさん作りすぎたので、今日は酒粕を溶かして甘酒に、プラス牛乳で甘酒ラテです。まろやかで甘酒より飲みやすくなります。
 北野天満宮の早咲きの梅が咲き始めているようです。平日のことが多いので、なかなか行く機会がありませんが、初天神の露店をのぞきに行きたいですね。

花だより》(京都観光Navi)

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January 21, 2011

冬はホットで

 少し前に、何かを調べていて気がつきました。「大寒生まれの卵」を食べると「金運がアップする」とか「健康に暮らせる」のでしょうか?
 二十四節気七十二候の大寒の末候が鶏始乳(鶏が卵を産み始める)ですから、卵が貴重な時期に、大切に食べたことからかなとか思いますが。
 それにしても、Amazonは何でも売っているのですね。(^^;
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 これはスーパーに売っていた普通の卵です。パック詰めの日付が「大寒」だったもので、買ってしまいました(笑)。

 後ろにあるのは中ザラメ糖です。さすがにこの2、3日は本当に寒いので、飴湯を作りました。煮立ったお湯でザラメを溶かして塩を少々と生姜の絞り汁を入れます。今日は本葛があったので、それで少しとろみをつけました。
 同じ作り方で冷やしたものは「冷やし飴」です。子どもの頃から当たり前に飲んでいたので、関西(特に京都)の飲み物だとは知りませんでした。
 瓶入りのものも売っていますが、簡単に作れます。好みですが生姜を多目に、それと中途半端な温度にしないこと。フーフーするくらい熱いか、キンキンに冷やしたものが美味しいです。
 あと、とにかく甘いので、苦いお茶と塩辛いお茶請けもいっしょにあるといいですね(笑)。

 小学校の臨海学校のときに、「冷やし飴」の寄付があり、海からあがるときを見計らって、それで「飴湯」を用意していただいてました。冷えた身体には、本当に美味しく感じました(懐)。
 そのまた昔には「ちべたい(冷たい)ちべたい冷やしあめ~」なんて言いながら行商もあったような。(^^

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January 20, 2011

「この間の戦争」

 今日の「秘密のケンミンSHOW」で、転勤族の東京一郎夫妻が京都にこられて嬉しかったです。笑えました(笑)。
 でも、東京に行くことを意味する「東上する」を、日常的に聞いたことはありませんね。それと、この間の戦争が「蛤御門の変」だなんて。
 「応仁の乱のときに屋敷が焼けた」と言った人がいることは実際に聞いたことがありますが。「鳥羽・伏見の戦い」くらいなら許せるかなという気もします。ただし「京都」は御所のまわりだけと思っている人もいますから、除外ですか。(^^;

 《東京遷都と京都の復興》(京都市情報館/2010年12月6日)
 ↑ここに「東上する」という言葉が使われています。

 創業100年くらいでは老舗にはいらないというのは納得します。築100年の家は珍しくないですし、祖父や母の感覚で育ってますから、私でも戦後(もちろん第二次世界大戦です)建った家やから、あそこは新しいとか言ってしまいますね。(^^;

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January 17, 2011

凍結注意!

 昨日は、夕方に祇園の辺りにいたので、風情のある雪景色となることを期待しましたが、しばらく降っては融けてしまい、足元が悪くなるばかりでした(凍)。
 そんなことで、珍しく甘酒を買ってしまいました(温)。自販機なんかで、よく見かける缶入りのものは甘すぎて苦手ですが、これなら大丈夫です。お味噌のメーカーが作っていて、余分なものが加えてありません。
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 今日も昼間に、すっきり晴れていた分、夕方から深々と冷えてきました。でも、1月17日はうんと寒い方が、いつまでも記憶が薄れなくていいような気がします。

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January 15, 2011

「育てる楽しみ、食べる楽しみ」

 寒さに慣れてきたのか、この土日は“極寒”と脅かされていたほどではないような。でも、夜から気温が氷点下になり、明日は雪の一日になるそうですね。(^^;

 ということで早めにお買い物を済ませに出かけたら、伸びすぎの寄せ植えの鉢が75%OFFになっているのを見つけました。
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 多肉植物は、ほとんど手入れが要らないそうですが。ビギナーですから、この寒い時期に育つのかもわかりませんし、持って帰るときに少し葉が折れたので、これで葉挿しを試してみます。
 ケーキやプリンの入っていた、かわいい陶器のカップを使って、多肉植物を育ててみたいなと思っていました。伸びすぎた分をカットして、それに使えます。春までのインドアな楽しみになりそうです。(^^

 不思議な姿をしていたエリンギも、1週間で一人前のキノコになりました(左下の大き目の2本が“土偶”です)。食べ放題になる日が待ち遠しいです(笑)。
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January 13, 2011

「ひとりぽっちのおおかみ」

 今朝のテレビ番組の星占いで、獅子座はラッキースターでした。内容はよく見てませんでしたが、ラッキーパーソンが「一匹おおかみな人」。
 残念ながら、それらしい人に出会いそうもありませんでしたし、それよりパッと頭に浮かんだのは1冊の絵本です。
 どのタイミングで読んだのか思い出せないのですが、印象に残る絵本でした。オオカミがつぶやく「け」というセリフが好きでしたね(笑)。
 うちにあったような気もしましたが、クローゼットの中を捜索するのはちょっと大変です。佐々木 マキさんの本だということは覚えていましたから、検索すると、すぐにヒットしました。

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 おおかみは もう いないと
みんな おもっていますが
ほんとうは いっぴきだけ
いきのこって いたのです。

 1973年の月刊「こどものとも」として発行され、傑作集(ハードカバー)の第1刷が1977年に出版されています。Amazonの《132 人中、131人の方が、「このレビューが参考になった」》と書かれているレビューが、一編の童話のようで、ちょっといい話です。

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January 09, 2011

芽が出て、ふくらんで~♪

 昼間、用事で出かけて、晴れ着のお嬢さんを何人か見かけました。明日、こちらは成人式ですが、またまた雪の予報が出ていますね。夕方から、ぐっと冷えてきていましたから。

 年末に買ったえりんぎの栽培キットです。栽培の適温は10~18℃だそうで、家の中で一番温度変化のなさそうな、お風呂の脱衣場に置いています。
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 昨日、白いものが出てきているのに気がつきました。ミニミニのキノコが生えてくるのかと思ったら、縄文時代の土偶のような形に見えます(笑)。
 これでも、お店で売っているエリンギみたいになるのでしょうか。(^^;

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January 08, 2011

「黄色くて大きなカステラ」

 雪こそ降りませんが、毎日しんしんと冷えます。出かけるにも身構えてしまいます。(^^;

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 今年、1冊目の本です。おなじみの絵本の中に登場するお料理が再現されています。まずは、大好きだった「ぐりとぐらのカステラ」を焼こうと思っています。(↓画像追加しました)

 店頭でぱらぱら見て、それはわかっていたのですが、内容は特別目新しいものではありません。もともと素朴なお話の普通の家庭料理ばかりですから。
 でも、14ひきのねずみたちの朝ごはんに、ほわほわ湯気をたてていた「どんぐりのパン」や「きのこのスープ」といっしょだと思うと、ちょっとわくわくしながら食べられそうです。
 ももたろうの「きびだんご」なんて、この本と出合わなければ作ってみようと思うこともなかったでしょうし(笑)。

Oth_pen46  小さな子どもでも作れるようなものもあり、技術的に難しくはありませんが、ひとひねりするために、普通のスーパーでは売ってなさそうな材料が使ってあったりします。代わりの材料で作ってしまってもいいですが、中高校生が専門店でどきどきしながら材料をそろえて作るのも楽しそうです。
 夢の味を実際に食べてしまったら、がっかりするかなとも思わなくもないですが、絵本では味わえない、お団子が蒸しあがる湯気やケーキの焼ける匂いはいいものですから。(^^

追記:作りました(笑)。
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January 05, 2011

冬の関西1デイパス②

 暖かい良いお天気になるという予報のでていた和歌山で美味しいお魚を食べ、堺の「南蛮文化に彩られた町並み」を見て帰るはずでした。
019 それが、杉の巨木の林を、雪をサクサク踏みしめて歩くことになってしまいました。(^^;

 JR四国管内で「合格祈願きっぷ」が販売されていることを知ったとき、ずっと前によく似た切符を人からいただいたことを思い出しました。でも、“鉄子”ではなかった当時、どの辺りにある駅なのかも知りませんでした。
 ネットで検索してみると、これかなという駅名が見つかり、今ではセット券として売り出されていることもわかりました。

 「冬の関西1ディパス」にはJRの周遊区間乗り放題に、南海電車新今宮から高野山までの往復切符のオマケがついてます。ヒットした駅はその路線上にあるので、これで行ける♪と思い込んで、「途中下車はできません」との注意書きは視界に入ってませんでした。(^^;
 南海電車「新今宮駅」でチケットを受け取ったときに、そのことに気がつきましたが、とにかく学文路駅に向かって、1時間余りの車中で先のことは考えるしかありません。

 高野山駅まで乗車しないなら南海電車の料金が全部別料金になりますし、和歌山市には食事くらいしか目的がなかったので次の機会にすればいいです。
 高野山については何も調べてなく、資料も何もありません。幸い、学文路駅でお尋ねするとパンフレットを探してくださって、それを残りの時間で読みました。
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 終点に近くなると、木々に雪が残っているのが見えました。最後の1駅はケーブルカーですが、乗り場までの通路が冷蔵庫の中を歩いているようです。そしてケーブルカーの窓の向こうは完全に雪景色でした。
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 高野山駅から先はセットされていた1日乗車券を使って、山内の路線バスを利用することになります。何もわからないので行くしかありません。真っ白に凍った山道をバスは進みます。
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 2~3㎞ほどで、お土産を扱うお店や食事のできそうなお店も並ぶ町に入りました。終点の「奥の院前」までは5㎞ほどの道のりです。
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 人が行く方向へと、墓石が並ぶ道を歩きます。だんだん人はまばらに、雪は深くなり、20分くらいだったか歩いた辺りで撮影禁止の聖域になります。
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 バスで一番賑やかな辺りまで戻りました。歩道は除雪されているところがほとんどでしたが、お寺の境内は、そのまま雪が残っています。金剛峯寺の拝観は、年末から4日までお休みだったようです。
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 「伽藍」と書かれた矢印の方へ進むと、道が凍ってツルツルです。2回転んだことのある滑りやすいショートブーツをはいていましたが、「すべらない砂」のご利益で無事通過です(謝)。(^^;
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 駅に戻る前に寄った和菓子店でお聞きすると、年末から元旦にかけて降り続き、何年ぶりかのことで膝ぐらいまでは積もったそうです。お腹も空いてきましたが、この辺りのお店は年末年始を営業される代わりに、4日くらいからお休みに入られるのだそうで、確かにほとんど閉められていました。

 このあと高野山から降りるケーブルカー、そして新今宮までの快速急行1時間半の車中、通勤電車では見ることのなさそうな微笑ましい光景を堪能しました。やっぱり、みんな気持ちがゆったりするのでしょうか。(^^
 新今宮から、いったん大阪駅に戻りましたが、堺だけは行っておきたかったので引き返しました。環状線を2往復です。(^^;

 堺市駅から10分ほど歩いた所で遅いお昼ご飯です。丁寧な応対に綺麗な店内の良いお店です。ここまで我慢したかいがありました(温)。(^^;
 カステラが有名だそうで、オミヤゲに1本買いました。
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 温まったところで、もう少し歩いて、堺市庁舎展望台からの夜景です。
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 帰りは仁徳陵の横を通って、三国ヶ丘の駅まで歩きました。真っ暗で何も見えませんでしたが(笑)。

 前日に切符を買いに行ったときからボケてました(いつも?)。京都駅の緑の窓口が混んでいたので、先に買い物をしたり美術館でブラブラしていて、すっかり忘れてしまい、駐輪場まで戻ってから引き返しました。
 でも、滅多にないほどの雪に覆われた世界遺産を見ることができましたし、良い経験のできた旅だったのではないでしょうか、凍えましたけど。(^^;

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January 04, 2011

冬の関西1デイパス

冬の関西1デイパス
冬の関西1デイパス
フリー区間の説明をよく読んでなかったので、ここで「進路変更」です(悲)。(^^;

冬の関西1デイパス②に続く

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January 03, 2011

「酔いがさめたら、うちに帰ろう。」

 久しぶりに京都シネマへ行きました。去年は1月に「戦場でワルツを」と4月に「アイガー北壁」を観ただけで、更新時期に観たい映画もなく、そのまま会員証の期限も切れてしまいました。

 「クリスマス・ストーリー」かどちらかのつもりでいて、時間の合った方の「酔いがさめたら、うちに帰ろう。」にしました。主演のお二人がとても良い演技をされているとの評判でしたし、元旦は休館日なので2日がファーストディになることもあってか、まずまずの賑わいでした。

 人気漫画家・西原理恵子の元夫で戦場カメラマンの鴨志田穣が、自身のアルコール依存症の経験をつづった自伝的小説を映画化した人間ドラマ『酔いがさめたら、うちに帰ろう。』で西原をモデルにした妻・由紀を好演した永作博美と、自分勝手だが憎めない男・塚原を壮絶に演じた浅野忠信が、作品の魅力について語った。

 「ダメな男に惹かれちゃう!」という見出しの、このインタビュー記事の軽いトークそのままに、泣き笑いのような日々は何かを訴えたり狙ったりせずに自然体なところが好ましく感じました。
 とはいっても「ほかの病気と決定的に違う一番の特徴……それは、ほかの病気と違い、世の中の誰もほんとうには同情してくれないことです。場合によっては医者さえも」。そして「自業自得」というセリフは原作者がなによりも身にしみておられることでしょう。
 こちらに紹介されている西原理恵子さんの生い立ちは本当に壮絶で、原作のベースになっているのかなと思います。凄まじい「運命的な負の連鎖」です。

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 事実とは違う部分も少なからずあるのでしょうけど、美しいラストに続く思いがけないエンディングの曲も「お年玉」という気分で聴けました。(^^

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January 01, 2011

初日の出

 あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。

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 京都タワーからの眺めです。今日の日の出は7時5分。あまり広くない展望室ですから混雑していて、写真を撮ったのは少し昇ってからです。
 今朝はお天気に恵まれ、比較的暖かです。道路の雪はすっかり融けましたが、屋根の上や遠くの山には残っています。

 これは、記念になりますか。チケットの日付が11年1月1日でした。(^^
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