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March 16, 2010

「展覧会の絵」

 京都の国立博物館所蔵の珍しいお雛さまとよく似たものが、芦屋にもあることを2年前に知ってから、一度行ってみたいと思ってました。西宮にあるホールまで月一回の演奏会を聴きに行くことを決めたのも、そのことが後押ししたと思います。
 先月、伊丹の旧家でも、明治・大正・昭和の立派なお雛さまを観ることができましたが、こちらのお雛さまは、ときめきの度合いが違います。お内裏様もさることながら、周りに並べられたお人形でも、それ1体で当時の家が1軒買えるほどのお値段がしたのだそうです。
 お道具類は、京都の老舗の人形店に展示されているものと比べると、それほど驚くようなものはありませんでしたが、それでも「百年の歳月を超えても変わらぬ美しさ」には目を見張ります。(*_*)
 ヨドコウ迎賓館のサイトに解説がありますので、是非ご覧ください。

 坂通を散策したあとの演奏会は、程よい疲れで夢心地です。(^^;
 兵庫芸術文化センター管弦楽団の一昨日の演奏曲は、ラヴェルのスペイン狂詩曲 とピアノ協奏曲 ト長調 、デュカスの交響詩「魔法使いの弟子」 、そしてムソルグスキー(ラヴェル編)の組曲「展覧会の絵」 です。毎月、本当に盛りだくさんな内容で楽しませてもらっています。
 楽団のサイトの解説に「煌くラヴェルの世界」とありますが、ピアノで、あれほど変化のある音色を聴かせてもらったのは初めてです。そして高音が"鈴を転がす"とでも言ったらいいのか、心地よく聴こえたのも初めてです。ソリストの相沢吏江子さんは小柄で華奢な少女のような方ですが、ペダルを踏む力強い足に目がくぎ付けになりました。(^^;
 どの曲も場面ごとにそれぞれ美しく、ステージの上の誰もが主役という感じですね。大きな編成の曲がひかえているので、エキストラプレイヤーもたくさんおられたようですが、今回は、その中に京響を退団されたトッププレイヤーのお名前を見つけて嬉しくなりました。

 今回、阪急芦屋川駅からヨドコウ迎賓館までの往復の間に買ったオミヤゲは、バームクーヘンと佃煮(まだお楽しみに残してあります)です。お店を何で知ったのか忘れましたが、「最近流行りのふわふわ系バームクーヘンとは違います」だそうです。私もむっちりしたバームクーヘンが好きで、子どもの頃に食べたナガサキヤのバームクーヘンが恋しいです。(^^;
 007 ここは迷わず、一番大きなサイズを買いました(幸)。お店の名前になっている星のロゴのシールを貼った赤いペーパバッグもかわいいです。
 こちらも何で知ったのか忘れましたが、評判の佃煮を買いました。コロッケも看板商品なのでしょうか、一つ買って、近くの公園で食べれば良かったかな…とちょっと後悔。次に行くことがあれば必ずそうします(笑)。

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