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January 23, 2010

「ディア・ドクター」

51zaswt2bffl__sl110_ 久しぶりに読んだ小説です。昨年、上映された「ディア・ドクター」の監督が、映画のサイドストーリとして出された短編集です。映画の内容と重なるようで、また違った方向に踏み込むような。

 映画を観たあとに原作本を検索してあがってきた本で、そのときにAmazonをのぞくと「在庫なし」でした。図書館に蔵書があったので、予約を入れたものの100人待ちくらいでしたから、いつのことやらと思ってました。全館で何冊かあったのか(15冊でした)、それが半年くらいで順番がまわってきました。
 読み出したら一晩で読めてしまいましたが、しばらく置いてあったので返却期限がきてしまい、大急ぎで返して、もうその本は次の人のところへ向かったはずです。私のあとにも60人くらい待たれていましたから。

 初監督作品の「蛇イチゴ」のときにも思ったのですが、なんでもない日常を、怖ろしく印象的こ見せてくれる映画でした。小説の方も同じですね。ゾクゾクするほど視覚に訴えてきます。このお話に登場するような感受性の強い人が身近にいたら、ちょっと耐えられないかもしれない…と思います。
 半年待っても読む価値ありです。(^^;

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