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October 04, 2009

それぞれの秋

 昨日は久しぶりに京都コンサートホールへ行きました。たぶん今年は、これが2回目で最後になると思います。この秋以降のコンサートのチケットは、ちょこちょこ買ってあるのですが、1枚をのぞけば他府県のホールでのものばかりですから。

 京響の演奏で指揮者は高関健さん、ソリストは玉井菜採さん。演奏曲はメンデルスゾーンの序曲「フィンガルの洞窟」とヴァイオリン協奏曲ホ短調、チャイコフスキーの交響曲第6番「悲愴」です。
 メンデルスゾーンのコンチェルトは出だしで、"わっ、固っ!"とソリストの音色に一瞬思ってしまったのですが、ていねいなのでしょうね。「悲愴」も静かに深くひろがっていく弦の音色に包み込まれるようでした。
 3楽章の終わりは、またまた拍手がパチパチと聞こえてきましたが、演奏につられ勢いで拍手してしまったというようには思えませんでした。ここで拍手が起きてしまったら、本当のラストははどんな感じになるかと楽しみに待ったのですが、タクトを下ろされるまでのフウッとした間が絶妙でした。
 ワクワクするような場面はなかったけれど、穏やかな演奏は秋らしくていいかもしれません(「京都の秋 音楽祭」の公演ではありません)。
 「アンコールは1曲だけですよ」と言われる高関さんは、なんともお茶目な方に見えましたが、パンフレットのプロフィールのお年をよく見ると私よりお兄さんなのですね。ずっとお若く見えられます。(^^;
 そのアンコールにしては長めの美しい曲(チャイコフスキーの弦楽セレナーデ第3楽章)で、よりお得感が増しました。昨日は、企業の主催でとても割安な料金でしたから。全席指定で席種は2種類。私は売り出し初日に申し込んだので、1階席の中央で2000円でした。
 新進の演奏家が出演されるという「かんでんクラシック イン 京都」、西本 智実さん指揮の演奏を初めて聴いたのも、このコンサートでした。毎年、楽しみにしている人は多いでしょうから、早々に完売したようですね。(^^

Pen1_66_2 帰りに四条のデパ地下に寄り道をしました。ユーハイムがいつもとは別のスペースで、100周年記念のバウムクーヘンといっしょに本店限定だというビーフパイを売っていました。神戸の和牛専門店の牛肉を使っていると宣伝していただけあって、ひと味違って美味しかったです。お腹も心も満たされた一日でした。(^^; 

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