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November 01, 2008

「生きてさえいれば、この世界は美しい」

Ca821a7o_2  「落下の王国」を観てきました。みなみ会館は、気になる作品をいつもしているのですが、何となく足を運ぶ機会がありません。前に一度、他館の前売りチケットを買いに入ったことがあるだけで、映画を観るのは、今日が初めてです。
 子供の頃の古い映画館そのままの雰囲気が何とも言えず、スクリーンに向かって座席が上向きに傾斜しているのも新鮮です。場内は綺麗に改装されていてシートの座りごこちもよく、京都シネマと比べると、わー広い!と思ってしまいました(京都シネマに初めて来た人は、たいてい「わー小さい!」と驚きます・笑)。
 上映時間の20分くらい前に着きましたが、結構な数の人が列をつくっておられたので、これが京都シネマなら隅っこの席しかないところでした。(^^;
 で、肝心の映画の方ですが、よくできたポップアップ絵本を見ているようでした。24カ国以上のロケ地に、13の世界遺産を舞台に使用したという凝りようで、衣装との配色も素晴らしく、とにかく美しい場面の連続です。ベートーベンの7番2楽章も、あれだけ繰り返し流れると、くどく感じそうなものですが、それも自然に耳にはいってきます。でも、評判が悪いというのも納得がいくような…。すごく単純なお話なのですが、特にラスト10分くらいは、ちょっと胃にもたれるようで苦手です。

2008_11010005 観終わって外に出ると、すっかり日も暮れて、車のテールランプが、まぶしく感じます。浮かび上がって見える東寺の五重塔が、何とも幻想的でした。

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