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August 02, 2008

「これは、事実か、真実か、現実か」

 ふう~っ。今週は忙しくて、バタバタと週末になり、今朝はなかなか身体が起きなかったのですが、なんとかお買い物etcを済ませ、予定していた自転車のタイヤ交換もしてもらいに行き、一息ついているところです。(^^;
 大暑を過ぎて、暑さの峠は越したような感じがしますが、この暑さでは長い時間、外に出ている気にはなれません。水曜に何冊か買った本と、レンタルしてきたDVDを観て、この土日は過ごそうかと思います。

 少し前に届いた京都シネマの会報に、「闇の子供たち」という映画が紹介されていました。幼い子供の人身売買について、かなり踏み込んだところまで書かれた小説を映画化されたものです。木曜だったか朝日の夕刊にも映画評がのっていましたし、かなり話題作のようです。映画と原作はラストが少し変えられているそうで、映画の方が、何かどんでん返しがありそうですね。
 水曜に買った原作本を、ざっと読みましたが、子供らがどれだけひどい扱いを受けているかを、これは小説だから描けたのじゃないかと思ってしまいます。家畜のように、もしかしたら、それ以下の金額で売り買いされた子供らは、虐待を繰り返され心身ともに傷つき、そして行き着く先は、生きたまま臓器として切り分けられてしまうというすさまじい内容です。
 生き延びることができた子供の中には、自分がされてきた虐待をする側になるというところも恐ろしく、この連鎖をたつにはどうすればいいのか、そして何よりも、その子供らを"買って"いるのが欧米人や日本人であることをどう受けとめればいいのでしょう。知って何かできるわけではなくても、知らないことは罪だと思えてきます。

ユニセフ(「子どもの商業的性的搾取」問題への取り組み)

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