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April 17, 2008

「オーケストラは面白い。参加すればもっと面白い」

 「大阪センチュリー交響楽団を応援する会」のバナーをはりました。会のサイトに準備されていたものは大きめなので、120×34に縮めさせていただきました。よろしければお持ち帰りください。
 タイトルは大阪センチュリー交響楽団のサイトにある、「ユースオーケストラ」の紹介のページのコピーです。

 今日の朝日新聞朝刊(大阪版)に「公立音楽ホールどこへ」という特集記事があります。見出しは《「びわ湖の衝撃」オペラ襲う 「税を注ぐ意義」各地で論争》です。

 音楽ホールに行政がどうかかわるか。それは「福祉か文化か」のような二者択一ではないはずだ。優れたオペラを製作して内外から注目され、演目や演出で舞台芸術の水準を引き上げれば、街のPRになり、人材も集まる。ただ運営する側は、鑑賞に訪れない大多数の納税者にも、存在意義を納得してもらえる言葉をしめさねばならない。
 東京大学の小林真理准教授(文化政策学)は「運営側が『オペラは素晴らしい』と当たり前の説明をしても、税金を注いで支える意義は伝わらない。『精神的に豊かな生活づくりも福祉なのだ』といった、社会の実情に応じた議論が必要」と話す。欧州では歌劇場再建のためにビールに臨時の税をかけた例もあるそうで、「ファンたちも署名運動のネットワークを生かし、場合によっては身銭を切って支える発想を持つべきでは」と提案する。

 大阪センチュリーの話題に戻ります。残念ながら平日の夕方に大阪のホールまで演奏会を聴きにいくことは、私の場合、物理的に無理です。でも、前の文章にあるようにファンがなんらかの形で支えることも必要だと思っています。ただ運営が不可能な状態になってしまえば、多くの気持ちが集まってもどうすることもできません。最低限、存続が可能な状態を維持していただけるよう願います。

※びわ湖ホールを応援する会→こちら
予算削減の嵐 ―福祉・文化どちらも必要
(asahi.com 2008年04月07日)

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