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March 06, 2008

「ソコカラ、ナニガ、ミエル?」

 今日は少し寒さがましですね。三月に入っても雪の降りそうなお天気が続いたおかげで少し風邪気味です。ひどくならないように、おっかなびっくり過ごしています。
 風邪薬を飲んでウトウトしながら、レンタルしてあった「鉄コン筋クリート」を観ました。この映画は、何かの映画を観にいったときに予告を見たと思います。観にいくつもりでいましたが、結局、そこの映画館で上映されなかったのか、私が見逃したのか。色あいが綺麗でファンタジーぽいお話なのかと思っていました。

51dagkj5kl__aa240__2  予想は大きくはずれ、かなりハードな内容です。(^^;
 遠景を見ていると近未来のようにも見えたのですが、舞台となっている町の風景は、ボンネットバスやオート三輪が走っていたりと、昭和30年代くらいでしょうか(原作者はもう少し若い方ですね)。

義理と人情とヤクザの"地獄"の町<宝町>。自由に飛び回る<ネコ>=二人の少年、クロとシロのたったひとつの住処。しかしそこへ、開発という名の地上げ、ヤクザ、暴力、実態の分からぬ"子どもの城"建設プロジェクト、不気味な3人組の殺し屋の影、そして、<ヘビ>と呼ばれる男が現われ、町は不穏な空気に包まれる。宝町が大きく動くとき、二人の運命も大きく揺り動かされる―

 原作の漫画は大人向けのコミックのようなので、タッチの違った絵です。こちらは全体に抑えた色調なのですが、その中にオレンジとブルーが、うまく配色してあり、そのレトロでヤクザな世界がポップに見えるから不思議です。いろいろな要素が混在していて均衡が取れているのか、いないのか…。

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