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December 09, 2007

オルガンの音色

 昨日は、以前の記事にも書きました、サンサーンスの「オルガン付」の演奏を、芸大の定期演奏会(→チラシ)で聴くことができました。
 まず1曲目は、美しいフルートのソロで始まるドビュッシーの「牧神の午後への前奏曲」です。この曲を初めて聴いたのは、昔々の子どものための音楽鑑賞会のときのことでした。牧神と言うと、少し前に見た映画、「パンズラビリンス」の半人半獣の神、パン(牧神)を思い出しますが、やわらかい曲の雰囲気からは、美しい女神のような姿を思い浮かべます。
 2曲目は、プーランクの「グローリア」です。ソリストの女性も学生さんでしたが、声量もあり堂々とした演奏です。
 そしてメインの交響曲第3番ハ短調(オルガン)です。オーケストラ全体に女性が多く、打楽器も全員女性でしたが、力強いラストでしめくくり、指揮者の秋山和慶氏も満足そうな表情をされていました。どの曲も上品な美しさで、それでいて、華のある演奏だったと思います。
 オルガンの音色や合唱つきの宗教曲が、やはり12月は特別な月だと感じさせてくれます。もうすぐクリスマス♪コンサートホールのエントランスに飾り付けられた、おしゃれなツリーを眺めながら、いい時間を持てたことに感謝する帰り道でした。

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