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October 07, 2006

黒い雲

 JIM-NETから今日届いたお便りといっしょに「黒い雲」―THE CLOUD―と言う映画のチラシが入っていました。日本で上映されるのは今年の冬のようです。
 公式サイトがありました→こちら ただしドイツ語です。(^^;

1986年4月26日、世界の原発史上最悪の事態となった。チェルノブイリ原子力発電所の爆発事故。
あれからまもなく20年となる今年の3月16日に、1本の映画がドイツで公開された。「黒い雲」は、あるドイツの地方で原発事故が起こり、その街はパニックに陥り何の罪もない市民たちがその渦に巻き込まれる、というドラマだ。実際に17の稼働中の原発を有するドイツでは、この物語は絵空事ではなく身近に起こりうるリアリティを持ち、数ある娯楽大作の中で第6位の興行成績を収め、その評判と衝撃が瞬く間にドイツ中に広がっていった。
そしてドイツの約3倍の原発を持ち、長崎、広島の経験を通じて放射能の恐ろしさを知る日本でも、この作品は"今そこにある恐怖"として多くの人に強い衝撃を与えるだろう。

 東京での上映は決まっているようですが、京都でもぜひ上映されますように。
 原作本があるようですね。それまでに読んでみようと思います。

 追記(2月1日):日本語版公式サイトです→こちら 上映予定館も増えつつあります。

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Comments

こんばんは。
私もぜひ「黒い雲」観たいです!
原作はすぐにでも読んでみるつもりです。
それにしても広さは余り変わらないのに、約3倍の原発ですか・・・。
恐ろしいところに住んでいるのですねぇ。

Posted by: hana | October 07, 2006 23:14

こんばんは、hanaさん。
早く観たいですね。
原作本は図書館にあったのでネット予約を入れました。児童書みたいです。
あらためて数字で見るとゾッとしますね。チェルノブイリの事故のときも怖いなと思いながら、遠くのできごとにしか思ってなかったことを反省です。

Posted by: winter-cosmos | October 08, 2006 00:09

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