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May 01, 2006

よりみちのススメ その2

「日本という国」
「日本という国」
小熊英二
理論社

 書店の児童書のコーナーに行ったときには、チェックしています「よりみちパン!セ」というシリーズの中の一冊です。
 何人かの方のブログで取り上げてらっしゃたので、記事にするのを迷ったのですが。

 第一章 なんで学校に行かなくちゃいけないの
 第二章 「侵略される国」から「侵略する国」へ
 第三章 学歴社会ができるまで
 第四章 戦争がもたらした惨禍
 第五章 占領改革と憲法
 第六章 アメリカの<家来>になった日本
 第七章 これから日本は

 本の帯に書かれていますとおり、今、取り沙汰されている、さまざまなことを、わかりやすく関連づけて書かれています。そして、この本、歴史を何のため勉強するのか、子供らに示してくれそうな気がします。
 私、個人的に心配していること事ですが、うちの子は高校のとき理系の進学クラスでした。そこでは日本史の授業が一度もなかったそうです。
 確かに受験に必要がないとは言え、中学校で勉強した科目だからと言う理由で、そういうカリキュラムが組まれているとは驚きでした。
 中学生以上が対象のこのシリーズですが、ここに書かれた内容をみて、"初めて聞く"とか言わないか不安です(^^;

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Tracked on May 06, 2006 at 07:17

Comments

こんにちは。記事の内容に関してのコメントじゃないので申し訳ないのですが、写真を撮る腕があると、ブログが引き立ちますね~。うらやましい。私も、デジカメは持ってるし、ケータイもカメラ付きに替えたのですが、なかなか人に見せられるようなものが撮れません。

Posted by: うに | May 03, 2006 at 09:37

私、高校のとき、勉強は壊滅状態(特に物理と数学)でしたが、美術だけは燦然と輝く「5」(五段階です)でした。それは関係ないでしょうか(笑)
写真はカメラのおかげだと思います。autoでしか撮ったことがない無精者ですから。

追記:やっぱり「東京裁判」なんて知らないそうです。(^^;

Posted by: winter-cosmos | May 03, 2006 at 11:40

こんにちは。
この本は子どもだけでなく、おとなにもお薦めです。
というのは、子どもだけでなく、もう日本の歴史をきちんと学ばなかった世代が親になっているからです。スポーツや文化の交流でおとなりの国々と理解が深まっていく、
それも若い世代からです。この本を親子で読み合ってみる
ことの必要を感じます。

Posted by: 会留府 | May 06, 2006 at 23:34

こんにちは、絵留府さん。
おっしゃるとおりだと思います。
うちの子も、もう成人しますが、この本に書かれているような事は知らないと思います。
私の頃にすでにそうでしたが、近世が中心で、近現代はカケアシで済ませ、事柄の名称くらいを、かろうじて聞いたことがある程度です。
http://movie.goo.ne.jp/movies/PMVWKPD17319/index.html?flash=1
詳しくは覚えていないのですけど、「東京裁判」の映画がありましたね。私が、母から当時のことを聞くきっかけになったかと思います。

Posted by: winter-cosmos | May 06, 2006 at 23:52

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