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March 11, 2005

まだホカホカです。

chin_chin_densya
 「チンチンでんしゃのはしるまち」横溝英一さく
 月刊かがくのとも92年1月号 福音館書店

 以前、京都の町の中心には、路面電車がが走っていました。自動車と同じ道路を走ることで、電車とは言え渋滞もあれば、信号待ちもあります。78年に全廃され、その後開通した市営の地下鉄が交通手段の中心になりました。

 私の父は復員後の昭和二十年代、京都市の交通局に勤務していて、市電にも乗っていたことがあったそうです。
 この絵本のお話の中に出てくるように、母はお昼時になるとお弁当を持って、電停で父が運転する電車を待ったそうです。
 古きよき時代です(笑)。

今日から「きものでおでかけ・乗車無料」です。

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Comments

私、毎週路面電車に乗ってますよ。
子供の習い事に行くのに 使ってるんです。
路面電車の駅は電停って言うんですね。そのまま駅かと思ってました。

お弁当を持って 奥さんが待っててくれたら うれしいでしょうねー。遠くから見える奥さん。(お弁当)
なんたが、いい時代でしたね。

Posted by: ビスケ | March 11, 2005 at 15:02

 市電だけ「でんてい」て呼んでました。
 京福電車(嵐山電車・叡山電車)が路面電車なんですけど、あれは駅ですね。そういえば・・・???
 まだ若い父がどんな顔してお弁当を受け取っていたのか、想像すると照れますね(笑)。

Posted by: winter-cosmos | March 11, 2005 at 15:12

なんだか、高倉健あたりが演じてくれそうな世界だわ。ほんとうにすてき♪

Posted by: ビスケ | March 11, 2005 at 23:54

 父も「無口」な方だったみたいです。本業は今で言うエンジニアだったので、自分の興味のあることについてなら、いくらでも話したみたいですが。
 だから、きっとニコッともしないで受け取って、そのまま電車を走らせていたんでしょうね(笑)。

Posted by: winter-cosmos | March 12, 2005 at 00:03

いい話ですね。

初めて京都に行ったのは20年以上前ですが、京都駅前を路面電車が走っていたのを覚えています。あのころって、東京でもまだ路面電車の路線がいろいろありましたよね。

ヨーロッパの都市では近年路面電車のよさが見直されているようですが、日本は縮小の話ばかり。

路面電車なら車窓から外が見られて旅行者には嬉しいのに。

Posted by: noki | March 25, 2005 at 18:47

初めまして、クギ煮つながりでいらっしゃったのですね。
 市電は"混む"としか記憶にないのに、何か居心地のいい空間と言う気がします。
 地下鉄で京都駅から、昔「烏丸車庫」と言った所まで15分かかりません。渋滞する時間なら市電で一時間くらいかかってたと思います。
 あの車内の、古い学校の教室のようなにおいのせいでしょうか。こんな抽象的な事を言ってもわかりませんね(笑)。
 

Posted by: winter-cosmos | March 25, 2005 at 19:11

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