« 童心にかえります(?)。 | Main | 温故知新です。 »

January 18, 2005

待っています。

 tokkyudensya_atumare 
 二十歳の息子のために買った、初めての絵本です。
 年少版こどものとも118号(1987年1月発行)「とっきゅうでんしゃあつまれ」山本忠敬:作 
 福音館書店
 この本から始まって、約10年くらいの間、福音館の月刊誌は購読していました。
 たまたま、男の子の大好きな、電車の絵本だったこともあって、大きくして見ていただいたらわかるとおり、一番のお気に入りの絵本でした(笑)。
 関西の主な私鉄の名前は全部言えたと思います。駅や線路ぎわに、よく電車が走っているところを見に行きました。
 こんなに楽しめて本当に価値ある230円だと思いました。
kodomo_jikokuhyou
 こちらはもうだいぶ大きくなってからですが、本屋さんでたまたま見かけて買い始めました。
 「こども時刻表」(1994年冬号河出書房新社)
 手元には四冊しかありません。この号の最後のページは「休刊のお知らせ」でした。
 「5年あまりにわたり、『こども時刻表』をご愛読いただき、まことにありがとうございました。(中略)本誌は、鉄道を中心に、旅の楽しさや自然界の大きさ・豊かさ・不思議さを、一人でも多くの方に知ってもらおうと、いろいろ努力を重ねてまいりましたが、本号を最後に休刊せざるをえなくなってしまいました。
 鉄道のことにしても、やっとスタートボタンを押したばかりで、まだまだ取り上げたいことは山ほどあるのですが、本当に残念です。
 いつかまた、どこかでお会いできる日があることを願って。ではお元気で。                       こども時刻表編集部」
 とてもがっかりしました。出版の事情は何もわかりません。でもこのご挨拶に、書かれている事が、現実なんだと思いました。

|

« 童心にかえります(?)。 | Main | 温故知新です。 »

書籍・雑誌」カテゴリの記事

Comments

こんばんは!こちらに書くのは初めてです。宜しくお願い致します。
絵本や児童書は、廃刊になるものが多いですね。とても残念です。
ネットの古本屋さんで見つけても、売り切れだったり高額だったりします。
ちょっと関係無いのですが、面白そうなシリーズが出たので気になっています(^^)
http://www.rironsha.co.jp/special/series/index.html

Posted by: すず | January 18, 2005 18:58

 今日owlさんちで、ごいっしょさせていただいてますね。ようこそお越しくださいました。
 そう、この本に休刊て書かれていたのを見て、しょげました(;_;)買い始めたばかりだったから。
 こちらは児童書じゃないんですが、好きで買ってた旅行雑誌が、たぶん廃刊になったらしくて、発売日(?)にイソイソ買いに行ったら、へっ?そんな本ありませんよ・・・とか言われたり。もうへにゃへにゃでした。
 あ、でも今は、近所の本屋さんで「子供の科学」を買えたので、ちょっと、るん♪です(笑)。

 ↑ご紹介の本、これも選ばれたテーマばかりなのでしょうね。
 話せば長くなるので、記事に書いたらいいのですが、癌で亡くなられた小学校の校長先生が、実践された「命の授業」の話を思い出します。
 去年ETV特集でしていて、私がたまたま入院していたときでもあったので、とても感動しました。
 こういった一歩踏み込んだ内容の本が、今本当に必要なんでしょうね。
 
  
 


Posted by: winter-cosmos | January 18, 2005 19:50

おはようございます。
自分の名を見つけて思わず書き込みなど^^;すずさんやっほ。
初めての絵本、何だったかしら・・
winter-cosomosさんの息子さんの絵本ほんとに使い読み込んだよい味が出てますね。
ウチの娘は豆絵本が大好きでした。豆で仕掛け絵本だともう大喜びしてたなあ。

Posted by: owl | January 19, 2005 07:40

みなさま、おはようございます。

我が家のチビどもが通ってる園は、毎月『こどものとも』を買わされるんですよ。
毎月、集金袋と一緒に持って帰ってきます(笑)
上の子から始まってただいま4年目。楽しいんですよこれが。
これだけあっても、やはりそれぞれお気に入りがあって、よなよなせがむのは結局同じ本だったり。散々時間かけて探しておいて やっぱりこれかい!みたいな。 

先日福音館書店の社長さんがテレビでインタヴューを受けていらして、『子供が好きでなければ こんな儲からないこと やりません。大好きな子供たちに 届けたくて頑張ってるんです』と、おっしゃってました。いろいろな出版社が消えていく中 続いて欲しいですよねー。

Posted by: ビスケ | January 19, 2005 08:00

>owlさん
はい。もう一心同体でした(笑)。どこで、偶然お目当ての電車と出会えるかわからないので、いつもお供してました。
 一度、乗せてやりたくて、ロードショーにでも行ったつもりで、京都駅から新大阪まで新幹線に乗って、出来るだけたくさん私鉄を乗り継いで帰ってきました。はい、親ばかです(爆)。

 みんな、そう言えば、子供が背負えるリュックに、お気に入りのちっちゃい絵本を一冊入れて歩いてましたね。うー、懐かしい。

>ビスケさん
私も幼稚園のとき、「こどものとも」を毎月下げて帰っていました。古い話なので(笑)当時の絵本は、いまでは絵本好きなら、みんな知ってるような名作ぞろいです。こちらも、本当に懐かしい。
年末で(理由はわかりませんが)近所の書店が一軒閉められました。
買わないと本屋さんは閉められ、本は廃刊になり、出版社は倒産してしまう・・・そんなのダメダメ(泣)。微力でも応援しないと!!


 

Posted by: winter-cosmos | January 19, 2005 08:47

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



TrackBack


Listed below are links to weblogs that reference 待っています。:

« 童心にかえります(?)。 | Main | 温故知新です。 »