November 06, 2009
November 04, 2009
うしろの正面だあれ(^^;
びっくりしました(驚)。
昨日は帰りが遅くなってしまったので、晩ご飯はホットプレートを使って、さっくりと済ませました。片付けるため、洗おうとしたときです。何か裏側にくっついてます。行方不明になったうちの1匹が…。
まだ綺麗な色をしているので、生存しているはずです。もう1匹は何処?(^^;
「百年の技、千年のかたち」
本当に日が暮れました。(^^;
正倉院展(せっかくですから平常展も)を観たあと、引き続いて興福寺の「お堂でみる阿修羅」のチケット売り場に行ったのが4時30分です。そのときで、ただいまの待ち時間"北円堂50分、仮金堂(阿修羅像はこちら)120分"でした。見学できるのは6時までですから、もう間に合わないしあきらめようと思ったのですが、「6時までに入れば大丈夫ですから」と、手持ちのチケットの「ご招待」と書かれている部分をピッとその場で切られました(割引券だと思っていたチケットは、やっぱり招待券で、プラス国宝館と東金堂にも入るなら割引料金になりますということだったようです)。
さあ、列に並んだものの、辺りがだんだん暗くなってきて気温も下がってきました。帰りの時間も気になりますから、さすがに、ゆっくり眺めている人も少なかったのか、実際には20分と30分で、それぞれお堂の中に入れました。でも、困ったことに、あんまり感激はしませんでしたね。(^^;
外に出ると綺麗な満月です(写真はぶれてますが)。
奈良国立博物館の「正倉院展」も、近鉄奈良駅に"30分待ち"と貼りだしてありましたが、実際はそれほど待たなくても入場できました。展示品も多いので、それぞれに人が分散していますから、混雑しているわりには、お目当てのものを見ることができたのではないかと思います。
工芸品以外にも、今で言う住民台帳のような書類の保存状態の良さに驚きます。そして精巧な装飾の類の品物も美しいですが、中でもアケビの蔓で編まれたという「御書箱」(おんしょのはこ/聖武天皇・光明皇后の書簡を納めた箱)の細かな編み目が素敵でした。今でも日用品として(高価ですが)、この技術が脈々と受け継がれているのだと思うとドキドキするような。
タイトルは、最近読んだ「日本の手仕事」という本のサブタイトルです。
November 03, 2009
そうだ奈良、行こう!


今日の奈良の最高気温(予想)は12℃で、冷え込むようでしたから、ちょっとは空いているかと期待して来ましたが…。
正倉院展、混雑はしてますが、観られなくはありません。
でも、オペラグラス持参の人を見かけましたけど、正解ですね。(^^
November 01, 2009
「明日への贈りもの」
4週連続、阪急電車に乗っています。そろそろ慣れてきたので、あまり遠くに思わなくなってきました。先週に引き続いて、昨日も西宮の兵庫県立芸術文化センターのコンサートです。パーヴォ・ヤルヴィ指揮シンシナテイ交響楽団、ピアノはクリスチャン・ツィメルマン、半年ほど前の先行予約でチケットが買ってありました。
ステージの上に並ばれた楽団の方々は、どちらかと言えば"いぶし銀"のような年代に見えましたが、まず、バーンスタインの「キャンディード」序曲とディヴェルティメントの2曲は、軽くやっつけちゃった感じです(笑)。そしてガーシュウィンのラプソディ・イン・ブルーは、「肉食系」(ベジタリアンの方もいらっしゃるかもしれませんが)とでも言ったらいいでしょうか、アメリカの楽団がアメリカの曲を演奏する、その自然な格好良さに熱くなりました。ツィメルマンのピアノは、仮にちょっとくらいのミスがあったとしても、それも含めての演奏と思えるくらい堂々としたものに思えます。
では、ドヴォルザークの交響曲第9番「新世界より」はというと、涙が出るほど美しい風景画を観ているようでした。緩急自在と言ったらいいのか、不思議な演奏だったのですが。名門オーケストラの余裕なのでしょうね。
土曜の朝はゆっくりしたいところですが、このお天気でしたから、また早めに家を出て、先に神戸の白鶴美術館に行きました。今は開館75周年記念の秋季展「明日への贈りもの―珠玉の中国・日本美術―」です。
その75年前に建てられた本館の美しい白い壁と緑色の屋根は、遠くからでも浮き上がって見えました。
シンプルな室内は、照明器具がおしゃれなデザインで、アクセントになっています(廊下の方は鶴の模様です)。
展示室の入り口です。ここから見た室内はドキドキするくらい素敵でした。天井が高く、光が降り注ぐような窓の外には、紅葉の始まった木々が見え、小川のせせらぎが聞こえてきます。南側の窓に近づくと、高台にあるだけに神戸の町を見渡すことができます。
珍しい銀器や青銅器が並ぶ中、青銅器と全く同じデザインの陶器の香炉があり、古代中国で陶磁器が金属器に替わって使われるようになったということが実感できました。日本の陶器には"土のぬくもり"のようなものを感じるので、そんなふうには思いにくいところがあったのですが。
もう少しゆっくり見ていたかったので、このあと新館をサッと見て、戻ってこようと思い、門を出ようとしたときです。その手前の大きな石段が濡れているのに気がついたときには、もう転んでました。右膝をすりむき、手のひらほどの打ち身もできてしまいました(泣)。
ブーツのつま先の目立つ所を擦ってしまい、ちょっとめげましたが、スカートが破れなかったのが不幸中の幸いです。血のにじんでいるところはスカートで隠れましたから。
そんなことで、新館は中の様子だけ見て、そのまま坂道を下り、御影駅に向かいました。行きは岡本駅で降りてテクテク歩き(北を向いているのか、西をむいているのかよくわからなくなり)30分余りかかってしまいましたが、今度は10分余りで到着です。
時間があれば寄っていこうと思っていた駅前のケーキ屋さんに入りました。本店限定というミルフィーユ(↓)を注文したのですが、五重塔のようなパイとフルーツにクリームもどっさりで、たいへんな迫力に驚きました。さすがケーキ激戦区のお店だけあります。(^^;
いっしょに注文したローズティーのロイヤルミルクティーのふんわり優しい香りに一息つけました。
次回は、ゴム底の靴をはいて行きます。(^^;
October 31, 2009
October 28, 2009
THIS IS IT
ムスメが観に行くと言っていたので、便乗させてもらいました。ごく一部の人をのぞいて、静かに鑑賞する雰囲気で、来ている人の年齢層は、わりと高めでしたね。(^^;
やさしい仕上がりの映画です。いつ頃からか、あまり良い話題のなかったことが惜しまれます。今になって改めて彼のすごさを感じた人が、本当に多かったことでしょう。彼がファンに見せたかったという「非日常」ではなく、その優しい人柄や、見たことのない大掛かりなものになるはずだったステージを支えた人たちの素顔の部分が詰まっています。
この人は死んでしまったんだと思うと悲しくなることもなかったですが、ラストの清々しさに満たされた気分で観終わることができました。…エンドロールのあとのメッセージが、もう少しさりげない方が良かったかも。(^^;
October 26, 2009
物語の舞台は(^^
一つ前の記事のタイトルは「途中下車の旅」としましたが、昨日のテクテク歩きのスタート地点、「阪急御影駅」は、本当の目的地の「西宮北口」より向こうです。
以前から、「西宮北口」と「三宮」の間には行ってみたいところがいくつもあったので、兵庫県立芸術文化センター管弦楽団の定期演奏会の通し券を買ったことですから、この機会に少しずつまわれるかなと思っています。
まずは、春季・秋季の短い期間しか開いていない香雪美術館です。ここは駅の近くに案内表示がありましたから場所を確かめたあと、先に「倚松庵」まで行って折り返してくることにしました。
簡単な地図は持っていきましたが、実際に歩くとどのくらいかかるのかよくわかりません。川沿いにあるようなので、「住吉川」を目標に東に向かって歩いていくと、想像していたより大きな川(ホタルがいると聞きましたから。それはもっと上流のようですね)だったので迷うことはありませんでした。
川沿いにある松の並木道を歩くと灘中学(高校)があり、しばらくして「細雪」の舞台となったという「倚松庵」、旧谷崎邸がありました(対岸です)。サイトで室内の様子は全部見ることができますので、是非ご覧ください。
六甲ライナーが建設されるときに、今の敷地に移築されていますから壁などは新しく、一部をのぞくと家具や什器も見合ったものをあとから用意されたのだそうです。
このテーブルと奥の椅子1脚だけが当時のもので、他の椅子は似せて作られた新しいものです。生活できる状態になっているので、博物館というより普通のお宅にお邪魔しているようでした。
通りに面していることを感じさせない静かな室内です。ときどき、頭上に見える六甲ライナーが通ると窓ガラスがバリバリ震えますが(驚)。(^^;
建物を管理されている方と話し込んでしまい、気持ちだけ急いで香雪美術館まで戻りました。こちらも、それほど広い展示スペースのところではなく、30分もあれば、ひととおり観られると思います。今は「茶の湯名碗のいろいろ――唐物・高麗・和物を一同に」です。やや暗めの室内はゆったり鑑賞できる雰囲気で、お気に入りのものがあれば心ゆくまで観ることができます。黒い天目のお茶碗もいくつかあったのですが、照明が反射して見えにくかったのがちょっと残念でした。
演奏会まで、まだ少し時間がありましたから、駅前のお店で美味しい珈琲をいただいていくことにしました。モダンな外観ですが、黒を基調にした落ち着いた店内で、壁一面に素敵なカップが並びます。
入りにくい雰囲気があると、クチコミに書いてあるのを見かけましたが、お店のご主人は気さくな方でした。評判の珈琲はブラックでもスッと飲めるくらいすっきりした味です。
ていねいに焙煎されているのでしょう、買って帰った珈琲豆を家の手回しのミルで挽くとサクサクしています。お水を選ばなくても大丈夫とおっしゃったとおり、家でも美味しく淹れられました。
そして、演奏会です。結構な距離を歩いたので、ほどよい疲れに、いい音楽です(眠)。(^^;
30代のソリスト(アレクサンドル・メルニコフ )に20代の指揮者(ケン・シェ)と若いオーケストラで、本当に若々しい演奏のラフマニノフのピアノ協奏曲第2番とリムスキー=コルサコフの交響組曲「シェエラザード」でした。ピアノがちょっと雑になるときがあったようにも思いますが、勢いがあるので楽しめました。鳴り止まぬ拍手に、アンコールで3曲も弾かれるというサービスも(3曲目はちょっとだけという仕草のあと)。
昨日のコンサートマスターは豊嶋さんではなく、ゲストコンサートマスターだったのですが、シェエラザードのソロは熱演でした。他のパートもソロ部分の多い曲なので、演奏しがいがあっただろうなとは思います。
次回(下野竜也指揮/ブルックナー7番)が、今から待ち遠しいです。(^^
October 25, 2009
October 24, 2009
我を救い給え(^^;
これも、忘れた頃にやってきました。Amazonに、3月の初めに注文したCDです。
春にあったコンサートのパンフレットの中に紹介されていたもので、Amazonをのぞくと輸入版のところにありました。「一時的に在庫切れですが、商品が入荷次第配送します」ということなので、とりあえずは申し込んでみることにしました。
確か3ヶ月後くらいまでは、月に一度メールが送られてきて、入荷の予定がわからないということと、入荷しなければAmazonの方でキャンセルさせてもらうことがあるというようなころが書いてありました。そして、そのうちメールも来なくなりました。
それから数ヶ月。昨日、発送通知のメールが送られてきても、何かの間違いかと半信半疑でしたが、本当に届きました。
海を越え、時を越え、やってきたような気がしています(笑)。
で、その演奏の感想ですね。とにかく声楽が素敵です。ソリストも合唱も。それはいいのですが、困ったことにパソコンが、CDが2枚あることを認識しません。ネットからタイトルなんかを取り込むとまちがっていることがありますが、曲の構成が、2枚分をシャッフルしたような並び順で、合わせて18曲あるうち10曲しか表示されません。タイトルもおかしいので、1枚ずつ取り込んでは打ち込みなおしたのですが、それでもダメです。なぜ???(^^;






遊びすぎですね(笑)。






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